ワイン名 | エディツィオーネ・ペニーノ・ジンファンデル・ラザフォード・ナパ・ヴァレー イングルヌック |
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生産者 | イングルヌック |
生産地 | アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー |
品種 | ジンファンデル94%、プリミティーヴォ5%、プティット・シラー1% |
タイプ | 赤ワイン(辛口) |
原材料 | ブドウ |
容量 | 750ml |
保存方法 | 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 |
エディツィオーネ・ペニーノ・ジンファンデル・ラザフォード・ナパ・ヴァレー イングルヌックアメリカカリフォルニア赤ワイン歴史あるナパのゴッド・ファーザー的なワイナリー!イングルヌックイングルヌック・ヴィンヤードはグスタフ・ニーバムによって1879年に設立されました。フィンランド人であるグスタフは巨大な富を活用し、ナパにヨーロッパのブドウの苗を持ち込みました。その後、伝説のジョン・ダニエルの指揮の下、数十年かけて最も高い評価を得る事になるワインを造り上げました。しかし、フランシス・コッポラとエレノア夫人が1975年に敷地の一部を購入する頃は、イングルヌックの名前も売却され、ワイナリーとしても崩壊していました。コッポラ夫妻は20年をかけて売却されてしまった畑を徐々に買い戻し、醸造設備にも投資をし、歴史あるイングルヌックのシャトーを改築しました。イングルヌックは現在、昔と同じワイナリーに再現され、再びアメリカの偉大なワイナリーへと復活しました。そして、2011年4月、フランシス・フォード・コッポラはナパの象徴的なワイナリーである「イングルヌック」の商標権をザ・ワイン・グループより取得しました。これ以降、ナパ・ヴァレーの著名なワイナリーであるルビコン・エステートは、歴史ある名称「イングルヌック」として生まれ変わります。この同じ年から、フランスのボルドー一級シャトーの一つ、シャトー・マルゴーのディレクター、故ポール・ポンタリエの下で20年間以上キャリアを積んだ醸造家フィリップ・バスコールがイングルヌックの醸造を担当しています。バスコールは農業学の学位を持ち、モンペリエの大学院で醸造学を専攻しました。そして、2017年3月からは、フィリップ・バスコールがシャトー・マルゴーのマネジング・ディレクターとイングルヌックのディレクター・オブ・ワインメーキングを兼任します。イングルヌックのフラッグシップ・プロプライアタリー・ワインである「ルビコン」の名称は引き続き継続し、オールド・ワールド・スタイルでワイン造りをしてきたバスコールが、この偉大なニュー・ワールド・ワイン「ルビコン」に献身する醸造チームを引率します。バスコールは、ポムロールの著名な醸造コンサルタント、ステファン・デュルノンクールとコンタクトを取りながらワイン造りを進めて行きます。現在ではセカンド・ワインとして知られるカベルネ・ソーヴィニョンの他に、新しくサードワインとして「I882」が生産されています。また、2013ヴィンテージより敷地内に最近植えられたソーヴィニョン・ブランがラインナップに加わり、今後の発展が期待されます。イングルヌックエディツィオーネ・ペニーノジンファンデルラザフォードナパ・ヴァレー94%ジンファンデル、5%プリミティーヴォ、1%プティット・シラー。ヴォリューム感がありとてもコンパクトにまとまっているジューシーなワインです。潰したイチゴ、ブルーベリー、チェリーのアロマがあります。乾燥させてバラの花ビラ、クローヴ、お香、ラズベリー、スパイスプラム、乾燥させた樹木が口の中で香ります。きめ細やかタンニンが骨格を作り出し、フルボディでリッチ、自然な酸味と丸みを感じます。フレンチとアメリカンオークで熟成された結果、土壌やスパイスの香りが長い余韻に楽しめます。(2014年)ラザフォードのイングルヌック・エステートの自社畑の敷地内に点在しているモリソーリ・クローンとウェーレ・クローンから造られます。2014年は干魃の影響で春を通してキャノピーの樹勢が制御されました。この影響で、樹齢が高く、灌漑を行わない株仕立てのジンファンデルの樹は適度なストレスを感じ、アロマがとても複雑で凝縮感のあるブドウを実らせました。イングルヌックのジンファンデルは口当たりが優しく、アルコール度数が低めなのが特徴です。熟成はフレンチオーク樽50%、アメリカンオーク樽50%、新樽25%で18ヶ月間熟成。(以上、輸入元資料より抜粋) |
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